一般的に、公立中高一貫校入試は①学校数が少ない, ②入試日程の都合上1校しか受検できない, ③高倍率という点から、合格することが非常に難しい試験です。

また、入試はいわゆる従来の学科別試験とは異なり、適性検査・作文・面接といった、公立中高一貫校ならではの入試内容となっています。学力に加え、思考力や表現力といった自由回答要素が多分に含まれているため、詰め込み型の学習スタイルでは、対策効果は得られません。さらには、学校によって出題の傾向が異なるため、志望校に合った対策が必要となります。

iBASEは、オンライン完結型の個別指導塾であるため、地域に制限されることなく全国の各公立中高一貫校への対策を提供することができます。

公立中高一貫校受検は、全国をまたいで捉えると、A学校とB学校とで出題される問題が類似していることがわかるため、オンラインという特性を活かすことで、受検情報の土壌ができ、受検対策のノウハウが洗練され、提供できる指導の質がアップします。

常にアップデートされる受検情報を、学校ごとの対策法として確立させることで、常時、精度の高い受検サポートを提供いたします。

「自由の学風」で知られる京都大学。京大生は、それぞれが何かマニアックな専門分野を持っていたり、「学ぶこと」に対して夢中になれる人を、私たちは講師として採用し、次世代を担う子どもたちと関わっています。

学校の勉強が出来ることも大事。テストで点数を取れるようになることも、もちろん大事。でもそれ以上に、まずは「学ぶって面白い！」と思ってもらえるようになること。そして「学問の世界」に一歩足を踏み入れ、その奥に広がる世界に、早いうちから興味を持ってもらうこと。

そうした「学び」に対する内発的動機を喚起し、生徒たちの好奇心を着火させることが、iBASEの講師の強みであると考えています。

iBASEでは、全ての学びは「対話」の中から生まれてくると考えています。同じ問題集をこなしたり、定型化された動画を見たりすることだけでは、学びが起きるとは限りません。

それは、学び手である生徒自身の取り巻く環境や心境が、日々異なるからです。絶好調の日もあれば、部活で疲れている日もある。人間関係で悩んでいる日もあるし、浮かれて勉強に手がつかない日もある。そんな生徒の状況や背景を敏感に察しながら、その日・その子に合わせた指導を行えることが、iBASEの強みです。